チェンソーマン

チェンソーマン・早川アキの名前の由来は銃の名前と空っぽ!結末は決まっていた?

『チェンソーマン』には様々な伏線があります。

主要登場人物の早川アキは、その名前に物語の展開が込められていました。

今回は、早川アキの名前の由来、始めから決まっていた結末や、髪型に込められた伏線についてまとめていきます。

※ネタバレにご注意ください。

 

【チェンソーマン】早川アキの名前の由来は?

『チェンソーマン』に登場する早川アキの名前の由来は、ジャンプフェスタのインタビューにて作者の藤本タツキさんから語られています。

 

由来①銃の名前AK-47

アキの名前の由来の一つに、ロシア製の自動小銃AK-47があります。

その頭文字から「AK」→アキと名付けられました

アキは、幼い頃に銃の悪魔の襲来で家族を失っています。

その過去から、銃の悪魔を捕らえるために公安のデビルハンターになりました。

しかし、原作9巻で銃の悪魔に肉体を乗っ取られて銃の魔人になってしまいます

 

由来②空っぽ

アキは、初登場回からすでにマキマの支配の力によって記憶を消されていました

根拠のない好意をただマキマに対して持っていることに対して「空っぽ」→「空き」でアキという由来もあると言います。

天使の悪魔との会話で、アキがマキマに好意を寄せている理由を聞かれ「なんでだっけ…?」と思い出せないシーンが描かれています。

 

死ぬことが決まっていた悲しい結末について

原作9巻では、アキが憎んでいた銃の悪魔に体を乗っ取られて銃の魔人になってしまう衝撃展開を迎えます。

家族の仇である銃の悪魔に自分自身がなってしまうこと、そして家族同様に大切に思うようになったデンジと対峙することになってしまうことは、アキというキャラクターが誕生した時点ですでに決まっていたと言います。

「登場人物に感情移入させてから、その人物を死亡させる」ということを意識しているという作者。

確かに、ポッと出のキャラが死亡するよりも、アキのように始めから登場しファンも多いキャラが死亡した方が物語としても、ファン心理としても盛り上がります。

とは言え、アキというキャラが仇の銃の魔人になってデンジに殺されるという展開が元々決まっていたということを聞いて動揺した人も多いのではないでしょうか。

 

アキの髪型・ちょんまげは銃の魔人になる伏線?

アキはちょんまげのように髪を結っていました。

先輩の姫野に「なんでそんな変な髪型にしたの?」と質問された際に「狐にあげると喜ぶ」と返しています。

狐の悪魔はメンクイで、イケメンのデビルハンターにだけ頭部分を使わせます。

対魔2課の副隊長もイケメンで狐の頭を呼び出していましたが、アキと同様に髪を伸ばして襟足部分で結んでいました。

アキのちょんまげは頭頂付近で結ばれていましたが、それが「銃の魔人になるという伏線になっていた」という説があります。

実際に生前のアキと、銃の魔人になったアキを見比べてみるとちょんまげがあった部分がハンマー(撃鉄)になっていることがわかります。

 

まとめ

今回は、早川アキの名前の由来と、決まっていた結末について、髪型の伏線についてまとめました。

アキの由来は「AK-47」と「空き」が由来になっています。

先にストーリーが出来上がり、銃の魔人になるという理由でアキと名付けられました。

1巻の時点ですでにアキが銃の魔人になる展開が決まっていたと聞くととても悲しいですが、それがチェンソーマンの面白さでもありますね!

髪型の伏線についても、イケメンなのになんでちょんまげなんだろう…という疑問が解消されてスッキリしました。

名前の由来や伏線を知って読み返し、また違った視点で楽しむのもありですね!

 

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