薔薇王の葬列

薔薇王の葬列バッキンガムは死亡する?リチャードへの嫉妬や嫌いな理由も

『薔薇王の葬列』はシェイクスピアの『リチャード3世』という史劇が元になっています。

キャラクターの細かい設定はオリジナルになっている部分もありますが、主なストーリー展開は一致しています。

『リチャード3世』を読めば誰がどんな展開になるのかある程度予測できるのですが、ネタバレを最小限にするためこの記事では、『薔薇王の葬列』の話をメインにバッキンガムについて死亡するか、リチャードへの嫉妬心や、読者から嫌われる理由についてまとめていきます。

 

【薔薇王の葬列】バッキンガムは死亡する?

2021年10月時点で『薔薇王の葬列』は既刊15巻です。

15巻の時点でバッキンガムは死亡していません

リチャードを王にするためキングメイカーとして活躍したバッキンガムですが、リチャードに対する反乱を起こしてリチャードを裏切る形となってしまいます。

 

リチャードとの恋愛や嫉妬心について

バッキンガムは長い間リチャードを男だと思って接していました。

リチャードの王になる素質を見抜き、リチャードを王にするため影で大きな功績を残します。

バッキンガムの協力があったからこそ、リチャードは王になることができました。

しかし、ある時バッキンガムはリチャードの体の秘密を知ってしまいます

リチャードを王にする=運命共同体で秘密はなしという契約をしていたリチャードとバッキンガム。

二人は秘密を共有するという理由で体の関係を持つようになります。

 

 

リチャードとバッキンガムの恋愛

バッキンガム、リチャード共に妻がいますが妻に対する背徳的な感情についてはほとんど触れられていません。

はじめはビジネスライクな付き合いだったリチャードとバッキンガムですが、リチャードは自分の秘密をさらけ出せるバッキンガムに次第に依存していき、バッキンガムは元々の独占欲を丸出しにしてリチャードを支配しようとし始めます

 

バッキンガムの狂った嫉妬心

リチャードに対する気持ちに気付いたバッキンガムは、ブレーキが壊れた車のように暴走し始めます。

そんな時に、リチャードが妊娠したかもしれないという話を聞き、バッキンガムの独占欲は更に大きくなります。

リチャードを王にするという約束で、長年目標にしてきたことがもうすぐ達成されるという段階で、もうそんなことはどうでもいい!とリチャードを王の座から引きずり下ろし自分だけのものにしたいがため、リチャードを裏切り反乱を起こします

 

リチャードがどれだけ王になりたいと思っていたか知っているくせに、自分の独占欲と嫉妬心にかられてリチャードを裏切るなんて最低な野郎(・へ・)

 

リチャードはバッキンガムに裏切られたことを知りショックを受けますが、心のどこかではバッキンガムは自分の元に戻ってきてくれるという気持ちが捨てきれません。

やっと手に入れた王の座や、妻と子供を捨てることはできないリチャードは複雑な心境のままバッキンガムと対峙することになります。

 

バッキンガムは元々独占的で、言動がモラハラっぽい所がありましたがついに正体を表したな……という感じです(・・;)

 

嫌いと言われる理由

『薔薇王の葬列 バッキンガム』で検索すると『嫌い』で調べられていることがわかります。

前述したようにバッキンガムは自己中心的で独占欲が強く自己中な性格をしています。

初登場時はまだ幼い子供でしたが、その頃から高飛車な態度が目立っていました。

成長とともにその部分が顕著に現れ、自分が思ったとおりに物事が進まないと気に食わないようです。

 

リチャードを王にする、と言いながらリチャードを支配するような言動をとっていることも多く、表向きはリチャードが王になったとしても実際にコントロールしているのはバッキンガムという構図が出来上がっていました。

 

読者はリチャードの苦悩を知っているため、リチャードに幸せになってほしいと思いますが、大事なポイントで必ずと言っていいほどバッキンガムの独占欲がリチャードの幸せを阻みます。

 

リチャードはバッキンガムに依存した状態のため、盲目的になっていますが、バッキンガムがケイツビーのように誠実な人間だったら結果は全く違ったものになっていたと思います。

バッキンガムの我の強さがあったからこそ、リチャードが王になることができたと言えなくもないですが…。

 

バッキンガムは気に食わないけど、リチャードがそれで幸せなら……と二人を応援しかかったところに、バッキンガムの反乱です。

 

※一部の読者からは嫌われているバッキンガムですが、人気投票では主人公リチャードをおさえてまさかの1位に!!

意外と人気あるんですね…!

 

 

まとめ

今回は、『薔薇王の葬列』のバッキンガムに関してまとめました。

15巻の時点でバッキンガムは死亡していません。

しかし、リチャードに対する恋心から独占欲が暴走し、リチャードを裏切って反乱を起こすという超メンヘラ行動をとっています。

その結果、読者からは嫌われているバッキンガム…。

今後の展開や、アニメではバッキンガムがどんな高圧的なセリフを言うのか期待です。

 

 

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