『チェンソーマン』第2部の主人公として登場する三鷹アサ。
第四東高等学校に通う高校生です。
この記事では、三鷹アサのプロフィール・性格や過去、契約悪魔についてまとめて解説します。
【チェンソーマン】第2部主人公の三鷹アサ
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三鷹アサは『チェンソーマン』第2部の主人公ポジションで登場するキャラクターです。
第四東高等学校に通う高校生で、黒髪ロングヘアーを下の方で二つ結びにしています。
三鷹アサの初登場は12巻98話
三鷹アサの初登場回は、単行本12巻98話「鳥と戦争」です。
第1部公安編が11巻で終わり、12巻から学園編が始まりメインキャラクターとして登場します。
三鷹アサの性格
三鷹アサは表面的にはおとなしくでクラスに馴染めずにいますが、頭の中では「死ね!」と悪態をつくなど実は闇深い性格をしています。
また、いつも大事なところでコケるという癖があり、親の死やコケピーの死の引き金もアサがコケたことにあり、大事なところで失敗することを本人もかなり気にしている様子です。
クラスメイト達に可愛がられていた鶏の悪魔のコケピーも、アサがコケた拍子に潰されて死亡してしまいました。
三鷹アサの過去
三鷹アサは過去に親を悪魔に殺されていて、一人暮らしをしています。
親の直接的な死因は悪魔によるものですが、逃げている最中にコケたアサを庇ったため死亡しています。
また、ユウコに「秘密を共有すれば親友になれる」と促され、小学生の頃、授業中にオシッコを漏らし、汗だからと誤魔化したというエピソードを告白しています。
三鷹アサは死亡する?
三鷹アサは死亡するが生き返る
第2部の主人公として登場したアサですが、初登場ですでに一度死亡しています。
死亡した際、戦争の悪魔が現れてアサの体を乗っ取ったため、傷が回復して生き返りました。
チェンソーマンの世界では、死体に乗り移った悪魔のことを魔人と呼びますが、アサの場合は本人の意識も残っているため、魔人と呼ぶのかどうかは不明です。
三鷹アサを殺したのは委員長で正義の悪魔
クラスメイトの委員長に襲われたため、アサは一度死亡しています。
委員長は正義の悪魔と契約し、田中先生に気に入られたアサのことを襲ってきました。
しかし、そこで現れた戦争の悪魔によって、委員長も田中先生も殺されてしまいます。
田中先生は巻き添えを食った形ですが、委員長は完全に返り討ちに合っているので自業自得といえなくも有りません。
三鷹アサの契約悪魔は戦争の悪魔(ヨル)
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第2部の超重要なキャラである「戦争の悪魔」は、委員長(正義の悪魔)に襲われて死にかけたアサの体に乗り移った悪魔です。
アサが死にかけているところに現れたため、不本意ながら生き延びるために契約した形になります。
作中で、戦争の悪魔が表に出ているときには、アサの頬に傷が現れます。
戦争の悪魔本体の体はまだ登場しておらず、実際はどんな姿をしているのか不明です。(アサに乗り移る前はフクロウのような姿を見せていました。)
「戦争の悪魔」は長くて言いにくいという理由で、アサからは「ヨル」と呼ばれています。
まとめ
三鷹アサについての情報をまとめて解説しました。
第2部の主人公ポジションにいるキャラクターで、第四東高等学校に通っている女子高生です。
性格はおとなしいながらも頭の中で悪態をつくなど腹黒い一面も持っています。
いつも大事なところでコケてしまうという残念な癖を持っていて、本人も気にしているようです。
委員長に襲われ死亡したところに、戦争の悪魔が現れて、体をシェアする形になりました。
第2部はまだ始まったばかりなので、これからも新しい情報が入り次第追記・更新していきます!
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