チェンソーマンに登場する京都公安のデビルハンター・黒瀬ユウタロウ。
マキマの出迎えや、アキを新しい悪魔と契約させるなどサポート役的なポジションのキャラとして登場しました。
今回は、黒瀬ユウタロウの強さや契約悪魔・最後は死亡するのか、天童やスバルとの関係についてもまとめていきます。
【チェンソーマン】黒瀬ユウタロウの強さ・契約悪魔は?初登場は何巻?
黒瀬ユウタロウの初登場は単行本4巻26話です。
京都公安のデビルハンター
黒瀬は京都公安に所属するデビルハンターです。
マキマが京都に出張した際、マキマの出迎えで京都駅で待機していたのが黒瀬です。
沢渡らの特異課襲撃があったため予定が変更になり、特異課の援護として動くことになりました。
その後は特異4課の指導のため上京し、早川アキに未来の悪魔と契約を結ばせました。
黒瀬ユウタロウがデビルハンターになった理由
黒瀬は、銃の悪魔への恨みをきっかけにデビルハンターになりました。
しかし、銃の悪魔への復讐は諦めていて、いつまでも銃の悪魔の復讐に執着する早川アキの対比としても描かれています。
黒瀬ユウタロウの強さ・戦闘能力は?
黒瀬は何度か登場するものの、黒瀬が戦うところは出てきませんでした。
そのため、黒瀬の身体能力・戦闘能力など強さは不明です。
黒瀬ユウタロウの契約悪魔
黒瀬が契約していた悪魔は『罰の悪魔』です。
契約悪魔については、9巻76話で明らかになりますが、黒瀬が悪魔を使うシーンは登場しませんでした。
代わりにマキマが罰の悪魔の力を利用しますが、多くの人から怖れられる「罰」を司る悪魔と契約できていたという点から見て、黒瀬の強さも並以上だったのではないかと推測できます。
黒瀬は最後死亡する?
黒瀬は7巻55話でアメリカの殺し屋3兄弟から襲撃を受け、銃で射殺されました。
黒瀬・天童・スバルは車で東京へ向かっている途中でしたが、戦うことなく殺されてしまいました。
殺し屋3兄弟は、殺した黒瀬達のフリをして東京へ向かいます。
天童やスバルとの関係は?
黒瀬ユウタロウと天童ミチコはバディの間柄です。
二人が並ぶと、天童のほうが身長が高く大柄な女性であることがわかります。
黒瀬も天童も鼻の上に横一線の傷跡がありますが、いつどのようにしてついた傷なのかは不明です。
スバルは、京都公安1課のデビルハンターで黒瀬の師匠でした。
黒瀬と共に天童、スバルもアメリカの殺し屋3兄弟によって射殺されてしまいます。
黒瀬の過去・彼女について
黒瀬は死亡しましたが、その後アメリカ3兄弟の三男アルドが、黒瀬に変装し東京の友人宅を訪れます。(7巻58話)
アルドは、黒瀬の写真から友人の友野に連絡をとり、一晩泊めてもらうことになります。
友野との会話で、黒瀬には東京にミサちゃんという彼女がいたこと、過去にサッカーをしていたこと、黒瀬の兄もデビルハンターで悪魔に殺された事などが語られます。
まとめ
京都公安のデビルハンター・黒瀬ユウタロウについてまとめました。
黒瀬の契約悪魔は罰の悪魔でしたが、実際に戦うシーンは出てこなかったため、黒瀬の強さは不明のままです。
最後はアメリカの殺し屋3兄弟に襲撃されて死亡してしまいました。
同僚の天童や師匠のスバルも強そうなキャラだったため、あっけなく死亡してしまい3人の実力は見ることができませんでした。
黒瀬の人間関係や過去については、殺し屋3兄弟アルドが黒瀬に変装して友人宅に泊まったことで明らかになっています。
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