チェンソーマン日下部と玉置は死亡？宮城公安デビルハンターの契約悪魔や能力を解説

海外の刺客からデンジを守るためにやってきたのが日下部と玉置です。

登場すぐに死亡してしまうデビルハンターが多いなか、2人はなかなか健闘しています。

この記事では、日下部と玉置の初登場回、2人は死亡するかや、契約悪魔の能力などを解説します。

【チェンソーマン】日下部と玉置は宮城公安対魔2課のデビルハンター

『チェンソーマン』第56話「呪いと初めて』本日発売の週刊少年ジャンプに掲載…❗️

デンジに、迫る刺客の数々。
警戒の最中ーー…⁉︎

「ストップ！
食わず嫌い…！」

アンケート・感想いつも有難うございます❗️コミックスは５巻まで大好評発売中です‼️#チェンソーマン pic.twitter.com/3psOsLZkA1

— 林士平（りんしへい） (@SHIHEILIN) February 2, 2020

『チェンソーマン』に登場する日下部と玉置は、宮城公安対魔2課のデビルハンターです。

刺客から心臓を狙われているデンジを守るため、マキマが招集したデビルハンターです。

日下部と玉置はバディの間柄で、わざわざ宮城から呼び寄せられたことを考えると、デビルハンターとしての高い能力や、守りに強い能力を持っていたと考えられます。

日下部と玉置の初登場は7巻55話

日下部と玉置の初登場回は、単行本7巻55話「レッツゴー」です。

日下部は、初対面のデンジに対し、落ちた食べ物を食べるなんて信じられないと、食中毒について説明するような真面目な性格です。

玉置も口数は少ないながらも、「腹を壊されたら警護に支障をきたすかもしれん」と、デンジを守ることに徹するプロ意識を見せています。

日下部と玉置は死亡する？

日下部と玉置は、単行本8巻65話「闇の悪魔」で闇の悪魔に殺され死亡します。

最後は死亡してしまう2人ですが、初登場から10話分にわたり活躍したこと、サンタクロースの人形を撃退したり、クァンシの攻撃に当たったものの大きな怪我はなかったことから、中程度の悪魔であれば2人で十分倒せるくらいの強さは持っていたものと推測します。

2人の年齢は不明ですが、デンジやアキ達よりは年上だと思われるため、それなりに活躍していたデビルハンターだったのではないでしょうか。

日下部の契約悪魔は石の悪魔

日下部の契約悪魔は、石の悪魔です。

複数の目と鋭い歯を持ち、コウモリの石像のような見た目をしています。

日下部いわく、「石の悪魔は気まぐれ」だそうです。

石の悪魔の能力

石の悪魔は狙った相手を石にして殺す能力を持っています。

一撃必殺技でなかなか強いですが、能力発動の条件があります。

地面に魔法陣のような模様を描き術者（日下部）がその中にいること
対象に息を吹きかけること

この2つの条件を揃える必要があるため、戦う相手を選ぶ能力と言えます。

相手がスピード型、遠隔攻撃タイプであれば陣を描く暇もなく、息を吹きかけることもできません。

石の悪魔の代償

日下部が石の悪魔と契約する際に交わした代償は不明です。

他の悪魔のように体の一部や寿命を代償にしていた可能性もありますし、能力発動の条件をクリアしなければならないということ自体が代償に値するのかもしれません。

玉置の契約悪魔・能力を考察

JC全巻大重版『チェンソーマン』最新［第57話］突然
本日発売の週刊少年ジャンプに掲載…！

担当としては、ネームを受け取った時に、「これは…ヤバイ…」と感想を持った1話でした。

そして、校了の時にも
「うん…ヤバイな…」と再確認した1話です。

沢山の人に読んで頂ければ幸いです🚗 pic.twitter.com/6Ecn9Gfdym

— 林士平（りんしへい） (@SHIHEILIN) February 9, 2020