『チェンソーマン』の1話でデンジは右目に眼帯をしていました。
また、一度も登場していない母親についても1話のセリフで触れられています。
今回は、デンジが1話で右目に眼帯をしていた理由と、母親の死因や伏線になっているのかについて考察していきます。
もくじ
【チェンソーマン】デンジが右目に眼帯をしていた理由は?
少年が死んだ父の借金を返す話 1/13 pic.twitter.com/5oskSF9xqZ
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) March 4, 2019
1話に登場したデンジは右目に眼帯をつけていて、2話以降ではつけていません。
右目が復活した経緯を説明します。
- 借金返済のために自分の臓器(腎臓・右目・睾丸)を売る
- ヤクザに搾取される
- ゾンビヤクザに殺されチェンソーの悪魔の心臓をもらう→右目など臓器が復活
デンジが1話で眼帯をつけていたのは、借金返済のために右目を売ってしまったためというのが理由です。
デンジは右目を30万で売っていた
チェンソーマンになる前のデンジは木を切る仕事や臓器を売り、デビルハンターとして生計を立てて父親の借金を返していました。
「腎臓が120万、右目が30万、金玉片方10万もしないくらいで売れた」と話すデンジは右目に眼帯をしていることから自分の臓器を売り借金返済に当てていたことがわかります。
臓器売買の相場はわかりませんが、命がけで体の一部を売ったにしては価格が安すぎるように感じます。
デンジはヤクザから搾取されていたので、相場よりかなり安く買い叩かれていた可能性がありますね!
ヤクザに搾取されていたデンジ
死んだ父親の借金は残り3804万円でした。
悪魔を一体倒すと30〜40万稼げますが、報酬40万のトマトの悪魔を倒した時に借金・利子・仲介手数料・その他諸々を引いて手元に残ったのはたったの7万円です。
眼帯をしなくなった理由は?
ポチタに心臓をもらったデンジは、右目腎臓などすべてが復活した姿で生き返ります。
金に目がくらんだヤクザがゾンビの悪魔と契約してデンジはバラバラに殺されましたが、ポチタに心臓をもらうことで生き返りました。
悪魔や魔人は血を飲むことで復活するため、チェンソーの悪魔の心臓を手に入れたデンジも同様に不死身の体となり、血を飲むと怪我は一瞬にして完治します。
デンジの母親の死因は伏線?
5/13 pic.twitter.com/bY9n6FPjWq
— ながやま こはる (@nagayama_koharu) March 4, 2019
デンジがチェンソーマンとなった1話で、母親の死因が語られています。
「母親は心臓の病気で血を吐いて死んだ」と聞かされていたデンジ。
デンジに母親の記憶はなく、死因も誰かから聞いて知っているだけの様子です。
その後回想シーンなどでも母親は登場せず、1話以降触れられないまま第1部は完結しています。
心臓の病気で亡くなった母親と、チェンソーの悪魔に心臓をもらったデンジ。
第2部以降の伏線になっている可能性があります。
「ポチタがデンジの母親説」や「マキマがデンジの母親説」など様々な考察がされていますが、現時点ではあくまで噂のレベルで確かな裏付けとなるものはありません。(何か分かり次第追記していきます。)
また、1話には母親に関する伏線以外にもゾンビの悪魔や、マキマの目的、第1部の終わり方に関する伏線がはられていました。
まとめ
今回はデンジが1話で右目に眼帯をしていた理由と、2話以降右目が復活している理由について経緯を説明しました。
同じく1話のセリフで登場するデンジの母親の死因に関しては、今後の伏線になっていて第2部以降で回収される可能性が高いと考えられます。
考察されている「ポチタ母親説」「マキマ母親説」のどちらかなのか、はたまた全く別の展開になるのか注目です!
・アニメの続きが気になる
そんな方のために、漫画を安く読める電子書籍サービスを紹介しています。»チェンソーマンを安く読む!全巻半額で大人買いする方法と6冊無料で読む方法
おすすめは、100冊まで全部40%OFFで読むことができるAmebaマンガです。
»Amebaマンガで100冊まで40%OFFクーポンをもらう
クーポンのもらい方・使い方を知りたい方はこちら