チェンソーマンに登場する京都公安のデビルハンター、スバル。
今回は、スバルの強さや契約悪魔・スバルは最後死亡するか、黒瀬や天童との関係をまとめていきます。
もくじ
【チェンソーマン】スバルの強さや契約悪魔・初登場回は?
スバルは京都公安1課のデビルハンターです。
単行本7巻55話で初登場します。
スバルの強さ・戦闘能力は?
スバルは登場してから一度も戦うシーンはありませんでした。
そのため、強さの詳細は不明です。
年齢が30〜40代くらいなので、それなりの強さがあり生き残ってきたデビルハンターであることは推測できます。
宮城の公安2課を指導し、非常に忙しい立場であることから、経験豊富なデビルハンターだったようです。
スバルの契約悪魔について
スバルの強さや戦闘能力と同様に、契約悪魔も詳細不明です。
部下の黒瀬と天童は『罰の悪魔』と契約していたことが明らかになっていますが、スバルに関しては一切触れられておらず、マキマから存在を無視されていたことから、少なくとも罰の悪魔と契約していた可能性は低いと考えられます。
スバルは最後死亡する?
スバルは単行本7巻55話で初登場し、同じく55話で死亡します。
京都公安の黒瀬ユウタロウと天童ミチコと共に東京に助っ人に向かう道中で、アメリカの殺し屋三兄弟からの奇襲を受けて死亡します。
キャラやポジション的に強そうな印象があったため、あまりにもあっけなく退場となり、読者の間では「噛ませ」と言われてしまいました。
黒瀬ユウタロウや天童ミチコとの関係
登場し即死亡となってしまったスバルですが、黒瀬ユウタロウの上司・師匠でした。
関係性から見て、天童ミチコにとっても同様に上司・師匠的な存在であったと思われます。
スバル・黒瀬・天童は3人同時に、アメリカ三兄弟によって射殺されました。
スバルとマキマの関係を考察
登場し即退場となってしまったスバルですが、少ないながらも黒瀬や天童との会話からスバルとマキマの関係性について考察していきます。
スバルはマキマとの面識がない?
東京へ向かう車内でスバルは、「黒瀬と天童はマキマと会うた事あるんやろ?どないな女やった?」と二人に質問を投げかけます。
この事から、スバルはマキマのことは噂で聞いてはいるが実際に会ったことはないということがわかります。
天童がスバルに伝えたかった事とは?
スバルからマキマについて聞かれたあと、黒瀬と天童が答える前に何か一瞬考えるような間が空きます。
天童が「スバルさんそん事で話しときたい事あるんです」と口を開きますが、その後アメリカ三兄弟の襲撃を受けて詳細を話すことのないまま死亡してしまいます。
黒瀬と天童は直接マキマに会って行動を共にしており、サムライソードと佐渡の仲間たちを消すためにマキマが能力を使用した際にも側にいました。
更に9巻で黒瀬と天童がマキマに操られ、罰の悪魔を使用していると思われるシーンが登場します。
黒瀬と天童は、マキマの人間離れした雰囲気や特殊な能力から何か危険を察知していたのではないでしょうか。
まとめ
今回は「チェンソーマン」に登場する京都公安のデビルハンター、スバルに関しての情報をまとめました。
スバルは55話で初登場し、まさかの55話で死亡してしまいます。
そのため、能力や強さ、契約悪魔に関してすべての情報がないまま退場となっています。
黒瀬と天童にとっては上司・師匠的な立場であることからそれなりの実力の持ち主だったはずですが、アメリカの殺し屋3兄弟の襲撃で一瞬にして殺されてしまいます。
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