チェンソーマン

チェンソーマン・デンジの幼少期・過去とは?扉の夢の伏線・トラウマや父親について

『チェンソーマン』の主人公・デンジは幼い頃に両親を亡くし、一人で生きることを強いられていました。

今回は、デンジの幼少期・過去についてと、作中に度々登場する謎の扉とトラウマ、デンジの父親との関係をまとめていきます。

※ネタバレが含まれます。

 

【チェンソーマン】デンジの幼少期・過去とは?

 

『チェンソーマン』に登場する主人公・デンジは幼い頃に両親を亡くし、義務教育を受けることもできず、父親の借金を返すためにお金を稼いで暮らしていました。

 

デンジの年齢

デンジは自称16歳です。

両親が亡くなってから野良犬のような生活を送っていたデンジは、自分の正確な年齢を知りません。

 

デンジの幼少期

デンジの幼い頃の姿は作中で度々描かれていますが、どのような生活を送っていたのか、具体的に語られることはありませんでした。

しかし、不幸な境遇でなんとか生き抜いてきたデンジの姿から、悲惨な幼少期だったことは簡単に想像ができます。

単行本2巻の巻末に収録されている「デンジとポチタの定番料理」では、幼いデンジがポチタとクリスマスに水で溶かした小麦粉に砂糖を入れて食べる様子が描かれています。

二人ともケーキを食べたことは無いものの「ケーキみてえな味だなぁ!」と喜んで食べている姿が不憫でなりません。

 

「漫画家になるか死ぬか」という想いでマンガを描き続けてきた作者の貧乏時代が重なっているのかな?と感じるようなおまけマンガの内容でした。

作者は現在でも市販の飲み物を水で薄めて飲むという習慣が残っているようです。

デンジの貧乏エピソードは作者の実体験が元になっているのかもしれません…。

↓妹という設定でつぶやく作者本人のアカウント

 

 

最近の作者は甘くておいしい物もたくさん食べているようなのでよかったです。

 

デンジの過去とは?

デンジは、母親は心臓病で亡くなったと聞かされています。

父親はヤクザに多額の借金を抱えていて、その借金を返す前に亡くなってしまいました

借金を返さず首を吊った」とヤクザは、デンジに父親の借金を代わりに返済するか、死んで体を売るか迫りました。

その時、瀕死のポチタと出会い、血を分ける代わりに俺を助けろと契約します。

ポチタと契約しデビルハンターになったデンジは、退治した悪魔をヤクザに流し収入を得ることに成功しました。しかし、それだけでは足りず、度々臓器を売って食いつないでいました。

 

夢に出てくる扉とデンジのトラウマとは?

「首を吊って死んだ」と言われていたデンジの父親ですが、その秘密がデンジの扉の夢に隠されていました。

 

扉の夢は、物語の伏線になっていて扉の夢に絡めたシーンがいくつか描かれています

デンジは何度も扉が出てくる夢を見てはその内容を忘れ、「糞みたいな夢」と夢見が悪かったことだけは覚えていました。

その夢の中では、ボロボロの扉の向こう側から「絶対に開けちゃダメだ」とポチタの声が聞こえます。

夢の中で「開けてはダメ」と言われた扉のシーンと重なる現実が、銃の悪魔と対峙する時やマキマの自宅でも登場し、デンジは忘れているはずの夢の内容と現実の境目が曖昧になります。

デンジの過去のトラウマの伏線として描かれている扉の謎は、物語の後半に明かされることになります。

 

また、デンジの夢に出てくる扉を作っているシーンが読み切り作品の「ルックバック」に登場しています。


 

 

デンジと父親との関係は?

デンジと父親の関係は伏線になっている扉の夢に隠されていました。

マキマがデンジの過去を話して聞かせたことをきっかけに、閉じていた扉は開いてしまいます。

「首を吊った」と言われていたデンジの父親ですが、実は幼いデンジが自分で殺してしまったのでした。

酔った父親に殺されそうになったため、デンジは自分の父親を殺してしまいましたが、幼いデンジはその記憶を扉の向こう側へ閉じ込めることで自分自身を守っていました。

父親が死んでも借金が返ってくるわけではない周りの大人達は自殺という扱いにして、代わりにデンジが借金を返すよう仕向けたのです。

 

糞みたいな人生と感じながらも、公安のデビルハンターになり少しはマシな人生を歩み始めたと感じていた矢先、自分のせいで仲間が死に、父親も実は自分が殺していたと聞かされたデンジの心は壊れかけてしまいます

 

まとめ

今回は、デンジの幼少期の時代や過去の生い立ちについて、扉の夢に隠された伏線や父親との関係についてまとめました。

幼少期に両親が亡くなり、父親の残した借金を返すためにデビルハンターになったデンジ。

水に溶かした小麦粉に砂糖を入れてご馳走と感じるほどの極貧生活を送っていました。

何度も見る扉の夢は伏線になっていて、酔った父親を自分の手で殺してしまった忘れたい記憶が隠されていたのでした。

その扉は、マキマによって無理やり開かれてしまいます。

 

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