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チェンソーマン・蜘蛛の悪魔プリンシは最後死亡する?能力や強さ・神話について解説

「チェンソーマン」に登場する悪魔の中でも、比較的人間に友好的な悪魔の1人が蜘蛛の悪魔です。

今回は、蜘蛛の悪魔・プリンシは最後死亡するのか、戦闘能力や強さ、蜘蛛の悪魔の神話などについてまとめていきます。

 

【チェンソーマン】蜘蛛の悪魔プリンシは最後死亡する?初登場回は?

「チェンソーマン」に登場する蜘蛛の悪魔・プリンシは、公安対魔特異4課所属のデビルハンターでマキマの部下です。

4巻34話・特異課襲撃編で初登場します。

黒髪のロングヘアーで上半身は人間のような姿をしていますが、下半身は蜘蛛のように脚が何本も生えています。

人間の蜘蛛への恐怖心が元になった悪魔です。

一見、人間にも見えますが、顔にはジッパーがついていて下半身は蜘蛛なのですぐに悪魔と見分けがつきます。

魔人は人間の体に乗り移った悪魔ですが、プリンシは登場の姿そのものが悪魔の姿であると考えられています。

比較的、人間には友好的ですが、癇癪を起こすとすぐに人を殺してしまうと言われています。

 

プリンシは最後死亡する?

プリンシは地獄編で手脚をもがれたことで生死不明の状態になります。

その後も大きな活躍のシーンはありませんでしたが、9巻76話でマキマに支配された状態で再登場しています。

地獄編で失った両腕や脚はもとに戻っておらず、天使の悪魔と同様に生存しているが完全にマキマにコントロールされていたという可能性が考えられます。

 

プリンシの戦闘能力

プリンシは複数の脚を使って攻撃します。

尖った脚を突き刺したり、切り裂いたりと物理的に攻撃をし、ゾンビ程度であれば多数を相手にしても簡単に倒すことができる高い戦闘能力を持っています。

しかし、悪魔の中でもレベルの高い闇の悪魔には手も足も出ず、文字通り手脚を切り落とされて再起不能となってしまいます。

 

プリンシの強さは?

デビルハンターとして、デンジの護衛や雑魚の悪魔を相手にする程度であれば頼りになる強さを持っています。

しかし、プリンシの能力の一番の見どころ、マキマが目をつけた点は戦闘能力とは別のところにあったようです。

 

プリンシのワープ能力

プリンシは顔の中央についているジッパーを開くことで、体を真っ二つにわけ、体を通して他者をその場へ呼び寄せるワープ・転送能力を持っています。

マキマが銃の悪魔と対峙した際には、プリンシの能力と思われるワープの力をマキマが利用しているシーンが描かれています。

 

マキマとの関係について

マキマの部下として登場した蜘蛛の悪魔・プリンシは、他の悪魔や魔人達と比べてマキマとの距離が近かったように思えます。

地獄編では、自らの意思で「来てはいけません」とマキマに忠告しています。

しかし、マキマに「呼べ」と命令され、マキマを地獄へ転送するため能力を使用します。

マキマとプリンシの主従関係が、完全にマキマの支配の能力下にあったものなのかどうかは曖昧です。

 

プリンシの名前の由来は?

マキマによってプリンシはチェンソーの悪魔の眷属の1人であることが明らかになりました。

眷属とされる悪魔達は天使九階級の名前が元ネタ・由来とされています。

蜘蛛の悪魔・プリンシの元ネタは、七番目の階級、権天使(プリンシパリティ)ではないかと考えられます。

権天使は国家及びその支配者層の守護を司る天使のことをいいます。

 

蜘蛛の悪魔の神話とは?

プリンシは女性のような外見をしていますが、ギリシア神話に登場するアラクネーという女性が蜘蛛の姿に変えられてしまうというお話があります。

アラクネーは優れた機織りでしたが、その傲慢さが仇となり神の怒りに触れ、トリカブトの汁を撒かれて蜘蛛の姿に変えられてしまいます。

その後、ダンテの神曲で表現されたアラクネーのは、下半身が蜘蛛で上半身が人間の女性の姿をしています。

このことから、チェンソーマンに登場する蜘蛛の悪魔・プリンシも女性の姿で描かれているのかもしれません。

 

また、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』では、1本の蜘蛛の糸が地獄と現世を結んでいます。

プリンシの転送能力は、このお話が元ネタになっている可能性も考えられます。

 

まとめ

今回は「チェンソーマン」に登場する蜘蛛の悪魔・プリンシについての情報をまとめました。

鋭い脚をつかって複数の相手を同時に攻撃する戦闘能力を持っているプリンシですが、マキマにとってはプリンシの転送能力が便利だったようです。

プリンシは地獄編で手脚を失い生死不明となりますが、9巻でマキマに支配された状態で再登場しています。

チェンソーマンの眷属の1人としても紹介されていますが、プリンシに関しては謎が多く残されており、プリンシの目的などは不明なままとなっています。

 

 

 

 

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