アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』について調べていたら、「まどかマギカ 作者 死亡」で検索ワードが出てきたため、びっくりして詳細を調べてみました。
同じように、検索関連ワードに出てきて気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「まどかマギカ 作者 死亡」、「まどかマギカ 作者 クズ」を調べた結果をまとめています。
【魔法少女まどか☆マギカ】作者死亡やクズという噂はなぜ?
ネットでは時に根も葉もない噂が広まっていることがあります。
続編を楽しみにしている作品の「作者 死亡」という検索ワードが目に飛び込んできた日には、つい気になって見てしまいますよね。
魔法少女まどか☆マギカの作者は死亡していない
結論から先に述べると、『魔法少女まどか☆マギカ』の作者は死亡していません。
おそらく、まどマギ関連のキャラの生死について検索する人が多い流れで、「まどかマギカ 作者 死亡」という驚きの検索ワードが生まれてしまい、筆者のようにびっくりした人がクリックし定着してしまったのではないかと推測しています。
ネガティブワードは、一度気になるとどうしても詳細を知りたくなってしまいますよね(^_^;)
ひとまず、ただの噂?に過ぎないということがわかり安心しています。
作者がクズという噂の真相は?
同様に、「まどかマギカ 作者 クズ」という検索ワードも出てきたので、ついでに調べてみました。
こちらも死亡説と同じで、出所不明の中身のない噂ということが判明しました。
仮に、誰かが作者と接点がありそのような印象を抱いたとしても、それがネットに流出するのは倫理的に問題があると思いますし、正直作者がプライベートでどんな生活・性格であろうが、『魔法少女まどか☆マギカ』が面白いことには変わりないので、個人的には気になりません(笑)
誰かの誹謗中傷の噂を流すより、純粋にまどマギ続編を楽しみに待ってワクワクしていたいですね!
まどマギの作者は誰?
そもそも、「まどかマギカ 作者 死亡」の「作者」は誰のことを指しているのでしょうか?
まどかマギカの作者について簡潔にまとめていくので、気になる方はご一読ください。
まどマギの原作はMagica Quartet
『魔法少女まどか☆マギカ』の原作は、「Magica Quartet」名義となっています。
「Magica Quartet」は、新房昭之、虚淵玄、蒼樹うめ、シャフトの共有筆名です。
漫画原作の作品であれば、漫画家一人が作者となりますが、まどマギはアニメオリジナル作品なので、制作に関わった人たちの共同名義となっています。(まどマギの漫画については後ほど説明します。)
監督は新房昭之
『魔法少女まどか☆マギカ』の監督は新房昭之さんです。
まどマギの他に、『化物語』、『さよなら絶望先生』などを手掛けています。
奇抜な色遣いや、独特な構図が作品に共通しています。
脚本は虚淵玄
『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本は虚淵玄さんです。
まどマギ作者と聞いて、虚淵さんを思い浮かべる方も多いかもしれません。(筆者もその一人でした)
虚淵さんはシナリオライター・小説家です。
まどマギの他には、『PSYCHO-PASS』、『Fate/Zero』、『仮面ライダー鎧武/ガイム』など、アニメから特撮まで手広く手掛けています。
キャラクター原案は蒼樹うめ
『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案は蒼樹うめ先生です。
うめてんてーの愛称で知られる漫画家で、『ひだまりスケッチ』の漫画を描いています。
まどマギのキャラクターをイラスト化していますが、まどマギの漫画を描いているわけではありません。
制作はシャフト
『魔法少女まどか☆マギカ』の制作会社はシャフトです。
まどマギの他に、『化物語』、『さよなら絶望先生』、『ひだまりスケッチ』などのアニメーションもシャフトが制作しています。
その中でも、まどマギは記録的大ヒットとなった作品です。
漫画版『魔法少女まどか☆マギカ』も
『魔法少女まどか☆マギカ』はアニメオリジナルの作品ですが、漫画版もあります。
原作:Magica Quartet ・作画:ハノカゲで芳文社から出版されています。
主なストーリーはアニメと同じですが、描写やソウルジェムなど漫画版オリジナルの点も多く、アニメファンも楽しめる作品となっています。
漫画版でも原作はMagica Quartet(新房昭之、虚淵玄、蒼樹うめ、シャフトの共有筆名)になっていますね。
漫画版では、アニメでは空白になっている期間のお話もあります。
劇場版[前後編]と[新編]を繋ぐ[魔獣編]として描かれた作品で、漫画単体で楽しめるようになっています。
全3巻のボリュームなので気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
以上、「まどかマギカ 作者 死亡」や「まどかマギカ 作者 クズ」という検索ワードについて調査してみました。
どちらも根も葉もない、なんなら中身もない噂に過ぎないことがわかり一安心ですね。
そもそもまどかマギカは共同名義で制作されているため、作者といっても誰のことを指しているのかがわかりません。
あまりネガティブな情報は気にせず、まどマギの作品としての面白さを評価して続編を楽しみに待つのがベストかと思います。
漫画版も気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!