プラチナエンド

プラチナエンド|中海修滋とオガロ・闇の天使を考察!目的などネタバレ解説

プラチナエンドの後半に登場する神候補の一人、中海修滋と中海についている天使のオガロ

物語の中でかなり重要な役割を果たす中海とオガロについてネタバレ解説・考察をまとめていきます!

※最終回までのネタバレを含みます

 

【プラチナエンド】中海修滋が神になる目的・最後についてネタバレ

中海修滋と闇の天使・オガロは漫画の9巻から登場します。

神候補としては地味な初登場ですが、中海は物語の中でかなり重要な役割を果たします。

 

中海が神になる目的は?

中海修滋(なかうみしゅうじ)は引きこもりの中学1年生です。

中海が神になったら「自殺が称賛される世界」に作り変えると言っています。

生きているときに死ぬほど辛い思いをしていて、自殺をするときにもその恐怖や苦しさを乗り越えて死んだ人たちはもっと讃えられるべきであるというのが中海の考えです。

家族が次々と死亡していることから目をつけられて神候補の一人であることが発覚します。

中海の祖父・父・母が次々と自殺をしたのは、中海が赤の矢を刺して本人の死にたい気持ちを後押ししていたためです。(母親は不倫して家族を捨てた罪での自殺)

元々、優しい心の持ち主である中海は周りの人達が苦しんでいる様子を見て、死にたいなら死んだほうがいいという考えを持っています。

中海自身も強い自殺願望を抱き続けているため、闇の天使であるオガロによって翼と赤の矢を授けられました

 

自殺が称賛される世界に作り変えたいと言う中海ですが、特別神になりたいという気持ちがあるわけではなく「生きたい気持ちもないし他に神をやりたい人がいなくてモメるくらいなら僕がなるよ」というスタンスです。

 

最終回・中海の最後をネタバレ

最終的に神となった中海は天界で神・クリーチャーに関して考えを巡らせます。

気がつけば地上では6年という月日が経っていることに気が付き、地上の世界を見てみると中学生だった頃の中海には想像もつかなかった不条理な世界の有り様が目の前に広がります。

自殺が称賛される世界を望んだ中海でしたが、世の中はそんなに単純ではないことを知り、自分にも自殺願望があったことを思い出します。

そして結果的に白の矢を神になった自分の体に刺して自殺してしまいます。

 

 

闇の天使・オガロの目的は2つ?

謎の多いオガロの目的を行動とセリフからまとめ・考察していきます。

オガロの目的①

オガロの目的は中海を神にすることです。

 

オガロは2級天使で「闇の天使」と呼ばれていて、天使の中で唯一「天界の裏側」を知る存在です。

それ故、他の天使とは違う目的を持っています。

 

オガロの目的②

オガロは中海を神にしたいと言う一方で、主人公の明日に期待しているという発言もしています。

 

米田教授から『特別な力を持つ天使』について尋ねられると「知っていても教えない」と答えましたが、白の矢を中海に刺すと脅されて答えたのは私が期待しているのは架橋明日だという言葉でした。

 

中海を神にしたいと言いながら、架橋明日に期待するというのはどういうことなのでしょうか?

最終回までの流れから考察していきます。

 

セリフからオガロの2つの目的の意味を考察

オガロが次の神は中海が良いと言いつつ、明日に期待していた理由と目的を考察していきます。

 

天界の裏側(神が存在している意味)を知っているオガロは、次の神が新たに決まる結果だけでなく、もう一つの可能性についても考えていました。

  • このまま現状維持なら中海が神になるべき
  • ナッセが覚醒して新しい展開になる可能性も考慮していた

 

オガロが知っていた天界の裏側とは、今いる神という存在は、更に広い世界の『死ぬことのない宇宙意識』によって創られ(種を撒かれ)誕生したこと、そしてそれは『不死の存在』を殺すことができる何者かが誕生する可能性にかけて種が撒かれたということです。

 

オガロが架橋明日に期待をしていたのは、明日についていた天使のナッセが特別な力を持っていて、不死の存在を殺すことができる可能性があったからと考えられます。

ナッセ自身は純真無垢の天使で疑うことを知らず、自分の可能性に自分で気が付くということは期待できないため、明日の行動によって何かが変化することに期待していたということではないでしょうか。

しかし、結果的には中海が神となり、ナッセも特に覚醒することなく神選びが終わってしまいました。

 

ひとまず現状の天界を維持するために、昔の神と新しい神(中海)が同化して天界を安定させるということに注力していましたが、目を話したすきに神が自殺してしまいすべてが無に帰ってしまったという終わりを迎えました。

 

 

まとめ

今回は物語の後半でかなり重要な役割を果たす中海と天使オガロについてのネタバレ解説・考察をまとめました。

プラチナエンドは読んだ上でセリフや話の流れから自分で足りない情報を補完・考察する必要があり少し分かりづらい作品になっています。

しかしテーマとなっていることは壮大でとても興味深い内容となっているため、また新しい視点で漫画やアニメを見てみると新しい発見があるかもしれません。

 

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