プラチナエンド

プラチナエンド最終回・終わり方がひどいと炎上?打ち切り説の解説とネタバレ考察も

「プラチナエンド」は大場つぐみ(原作)・小畑健(漫画)によるサスペンスファンタジー作品です。

2021年10月からアニメの放送がスタートしています。

今回は、プラチナエンドの終わり方がひどい・炎上と言われる理由や、噂の最終回についてネタバレで解説していきます。

 

【プラチナエンド】終わり方がひどいと炎上?

 

プラチナエンドの最終回・まさかの終わり方でひどいと一部で炎上しました。

「プラチナエンド」はデスノートやバクマン。の作者コンビによる新作で話題となっていましたが、2021年1月に最終回を迎えると「終わり方がひどい」と読者の間で言われています。

その終わり方に、打ち切りだったのでは?という噂が立つほどです。

 

 

プラチナエンドのあらすじ

主人公の架橋明日(かけはしみらい)は家族を事故で亡くし叔母の家に引き取られますが、家庭内暴力や学校でいじめを受けていました。

中学卒業した日にマンションの屋上から飛び降りて自殺しようとしたときに現れた天使・ナッセによって命を助けられます。

13人の次期神候補の1人として選ばれた明日は、翼と赤の矢・白の矢をナッセから与えられて今後の人生をどう生きるか、神になるかどうかを迫られます。

ナッセに助けられたことで幸せになりたいと生きる希望を取り戻した明日の前に、ヒーロー「メトロポリマン」に扮した別の神候補が現れます。

メトロポリマンは神候補を自分以外全員殺して自分が神になると言い出します。

14人の神候補達によるデスゲームが始まり、最後は誰が神になるのかー。

 

終わり方がひどいと言われる理由

天使も神も人間もすべてが消えてなくなるという衝撃のラストを迎えた「プラチナエンド」

あらすじだけを読むと、14人の中から神候補が選ばれて主人公は幸せになれるのか?という展開を誰もが想像しますが、最終回では全てが覆されて終わっています。

 

神になる・ならないで揉めた神候補だった登場人物達や、誰が神になるのかをずっと見守ってきた天使たち、そして最後やっと幸せになれたと思った主人公・明日、その全てが神の自殺によって消滅して終わるという最終回の内容になっています。

 

作品として「ひどい」と言われることもあるかもしれませんが、幸せになった明日の未来を奪う終わり方が「ひどい」とショックを受けた読者も多いようです。

生きる・死ぬ・殺す・殺さないで何巻分(連載でいうと年単位)も揉めておいて最後は全部消えてなくなるのは、それまでの時間が無意味だったようにも感じてしまいますね。

 

しかし、その終わり方が哲学的で好きという声もあります。

 

【プラチナエンド】の最終回をネタバレ解説

最終回は神となった中海修滋(なかうみしゅうじ)が、天界で考えを巡らせるところから始まります。

神候補だった他の人達の現在を覗き見、幸せそうに暮らしていることに安堵します。

そして、本来自分の目的だった死にたい人を死ねる世界にしてあげたいという考えを思い出し、自殺願望のある人たちを天界から見ていきます。

神となって視野が広くなったことから、人間だった頃の自分が想像していた数をはるかに超える人間が自殺願望を持ち、実際に死んでいることに愕然とします

そして、更に世界では紛争や飢餓、暴力、貧富の差など理不尽なことが溢れていることを知ったことから、元々優しい心を持っていた中海は混乱してしまいます。

中海と一体となった前の神は、「死にたい人間を殺したければ殺せばいい」「救いたければ救えばいい」と言います。

神なのだから思い通りにできるのだと。

もし、「何もしない」ことが正解なのだとしたら神など必要ないのではないかと、中海は元々自分が持っていた自殺したいという気持ちを思い出します。

最終的に自分の胸に白の矢を刺し、となった中海は自殺します。

その結果、神は死に、神がいることで存在していた天使は消滅します。更に、神が創ったという人間たちも若い順に消滅し、地球から人間の存在がなくなってしまいます。

最後のページには地球に神の種を撒いたという無死の宇宙意識の会話が出てきて物語は終わりを迎えます。

(※宇宙意識・宇宙生命・コスモゾーン・ブラフマンなどと呼ばれるもの。作中で具体的な名前は出てきません。)

 

まさか自分が自殺して人間まで消えてしまうとは思っていなかった神・中海がこの終わり方を知ったら一番驚いたことでしょう。

 

プラチナエンドは打ち切りだった?

最終回が衝撃の展開で終わりを迎えたため、打ち切りだったのでは?という噂が立っています。

打ち切り説の解説

その理由としてあげられるのが、伏線ともとれるナッセの正体や設定についての回収がちゃんとされないまま物語が終わっているという点です。

神によるナッセの説明はありましたがよくわかりませんでした。

他にも、中海についていた闇の天使もいまいち結局何が目的だったのかよくわからないまま終わってしまいました。

最初からこの終わりに向けて物語が進んでいたようにも取れますし、打ち切りだったと言われても仕方ないと感じられる点もあります

最後に出てきた死ぬことのない宇宙意識との対峙まで話が進めばもっと面白くなりそうだったので、途中で終わってしまった感も否めません。

伏線がきれいに回収されないまま終わってしまっているので一部で打ち切り説が浮上しています。

 

 

打ち切りではなかった可能性

なんとなく腑に落ちない終わり方ではありますが、破壊の天使・ムニの目的であった天界と人類の破壊は成されたということになります。

タイトルも「プラチナエンド」とつけられていることから、最初から結末は決まっていたのかもしれません。

新婚だった明日と咲のことを思うと胸が痛くなりますが、衝撃を与えるという意味では成功してますし、作者的にはこれが狙った展開だったということでしょう。

作品をずっと応援してきた読者的には、すべて消滅させて終わるっていうちゃぶ台返し的な終わり方をちょっと乱暴に感じてしまう人もいるかもしれません。

ただ、この哲学的な終わり方も良かったという人もいます。

また、2021年10月より2クールでアニメ化が決まっています。

打ち切りになるような作品が大々的にアニメ化されるとは考えにくいので、打ち切りではなかった可能性も高いです。

 

アニメのラストはどうなる?

プラチナエンドは2021年10月からアニメがスタートします。

連続2クール・全24話の予定となっていて、物語の完結までが描かれます。

完結まで、ということはこの衝撃の最終回がアニメ化されるということですが本当にこのままアニメ化されるのでしょうか?

漫画の最終回の時点でかなり酷評されていたのでアニメではまた別の終わり方を迎えてくれたらいいな、と個人的には思っています。

しかし、最終回が変わってしまうと別の作品になってしまうのでやはりこのままの終わり方という可能性も大いに有りえますね。

 

まとめ

今回は「プラチナエンド」の終わり方がひどいと言われる理由と最終回の内容のネタバレを解説しました。

賛否両論分かれる終わり方ではありましたが、美しい神の悩む姿や天使が見れたことには満足しています。

アニメの最終回がもう少し救いのある終わり方になることに期待します!

 

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