チェンソーマン

チェンソーマン・パワーの元ネタは映画のキャラ?名前の由来の堕天使とは

チェンソーマンのヒロイン役・デンジのバディとして活躍するパワー。

デンジと同じくらい破天荒なキャラクターです。

今回は、パワーの元ネタになった映画と、パワーの名前の由来についてをまとめていきます。

 

【チェンソーマン】パワーの元ネタは映画のキャラ?

チェンソーマン作者の藤本タツキが映画好きで有名です。

パワーに限らずキャラやシーンなどのに映画が元ネタに使われていることが度々あります。

パワーに関しては、ジャンプフェスタで作者本人が元ネタになった映画について言及しています。

 

アメリカ映画「ビッグ・リボウスキ」のウォルター

パワーのキャラクターの性格のモデルには、1988年のアメリカ映画「ビッグ・リボウスキ」の登場人物をモデルにしていると言います。

どの人物かまでは明言していませんが、パワーの破天荒なキャラクターと照らし合わせると、「ウォルター・ソブチャック」だと推測されます。


 

ウォルターのキャラクター・性格

「ビッグ・リボウスキ」に登場するウォルターは、大柄な男性です。

ヒロイン・パワーのモデルが大柄のおじさんという時点で意外すぎますが、モデルになったのは性格です。

ウォルターの性格は、空気を読まず自己中なところが目立ち、主人公のデュードはウォルターにイライラしています。

空気を読まず、自由奔放、自己中と聞くとパワーのイメージと一致しますね!

映画に登場するウォルターのモデルの一人は、監督コーエン兄弟の友人であり、映画作家・監督のジョン・ミリアスと言われています。

パワーのモデルがウォルターで、ウォルターのモデルは実在する人物だったと思うと面白いですね!

 

ちなみに、作者が動かしていて一番楽しいキャラクターがパワーとのこと。

 

ビッグ・リボウスキのあらすじ

映画「ビッグ・リボウスキ」はコメディ映画です。

同姓同名の大金持ちと間違えられ、誘拐事件に巻き込まれた男たちのドタバタコメディです。

チェンソーマンの内容とは全く違う作品ですが、映画好きの方はチェックしてみるのもおすすめです。

 

作者藤本タツキのM気質が反映?

チェンソーマンに登場する女性の登場人物は気が強い性格のキャラが多いですが、それは作者の好みが反映されているのではないかと言われています。

作者本人が「僕はMで、高圧的で理不尽な女性が好き」と公言していています。

美大に通っていた頃、同じ学校の女子から「お前の自転車をひっくり返してやったぞハハハ!」と自転車をひっくり返される事件があり、幸せを感じたというエピソードがあります。

パワーはもちろん、マキマや姫野、クァンシも作者の好みの女性が自然と反映されているのかもしれません。

 

名前の由来は堕天使パワー

キャラの性格は、「ビッグ・リボウスキ」のウォルターがモデルになっていました。

 

そして、名前は「堕天使(Power)」からつけられました。

能天使(のうてんし)とは、神学に基づく天使の階級において、第6位の天使達の総称で、複数になるとPowersになります。

神に命じられ、天に背いた悪魔達を滅ぼすという役目を持っています。

能天使の中でも有名なのはラファエルです。

 

血の悪魔であるパワーが、悪魔を滅ぼす役目の能天使から来ているのは少し不思議な感じがします。

悪魔を滅ぼす役割から、悪魔と接する機会の多い能天使は、堕天使(だてんし:罰で天界から追放された天使のこと)になりやすいと言われています。

また、キリスト教では、悪魔は堕落した天使であると考えられています。

どちらかというと、パワーは能天使よりも堕天使に近いイメージでしょうか。

 

 

まとめ

パワーの性格の元ネタはアメリカ映画「ビッグ・リボウスキ」のウォルターがモデルになっています。

ウォルターは男性ですが、自己中で破天荒な性格がパワーの元になっています。

名前の由来は「能天使(Power)」でした。

作中のキャラの元ネタに関して、明言されていないものも多いですが、パワーに関しては作者本人が元ネタや名前の由来についてインタビューで答えています。

元ネタや由来を知れば、よりチェンソーマンを楽しむきっかけになるかもしれません!

 

 

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